健康促進の用途として注目を集める大人気のCBD。
CBDオイル、WAX、パウダー、CBDリキッド、ドリンク、グミ、クリーム, etc.
関連商品もたくさんリリースされており、ライフスタイルや用途に応じて選択する必要があります。
たくさんのCBD商品の中からおすすめな商品と使用方法をご紹介します。
神戸店スタッフTがお届けします!
Contents
CBDとは何ぞや?という方は別記事に記しあるので参考にどうぞ!
CBDパウダー&アイソレート
パウダーは名前の通り粉末状のCBD製品です。
接種方法が多岐にわたり、様々な使い方ができると言えます。
- そのまま経口接種
- コーヒーなどの飲み物に混ぜる
- オイルやクリームに混ぜる
- リキッドに混ぜてVAPEで吸引
- 専用のヴェポライザーで吸引, etc.
CBDの純度はなんと99%以上の物がほとんど。
大麻草からCBD成分のみを抽出しているため純度で言うとトップクラスとなります。
価格も一昔前に比べると比較的安価で入手することができます。
しかし効果や効き目は一概に濃度だけでは測れないので注意。
CBDパウダー&アイソレートまとめ
メリット
- 接種方法が色々選べる
- ほかのCBD製品と比べて比較的安価なことが多い
- パーセンテージだけで言うとトップクラス
デメリット
- WAX、フルスペクトラム製品と比べると効果が弱いとされる
- 耐性が付きやすく、一定の量から効果が体感しづらくなる
- 粉末状のため取り扱いが少々めんどう
- 何かに混ぜて使う場合手間がかかる
CBDリキッド
リキッドタイプは基本的にVAPEを使用してCBDを摂取するための製品です。
濃度は1%~10%程度のものが主流となっています。
先ほどのパウダーと比べると濃度が薄いように感じますよね?
しかしリキッドタイプはVAPEで蒸気化し、肺で接種することとなるため、経口摂取や肌からの接種に比べ効き目が早く、効率よく摂取できるといわれています。
少し価格は上がりますがフルスペクトラムのリキッドも存在します
そしてリキッドタイプにはフルーツの味やメンソールなど様々なフレーバーや香りがついています。
CBD特有のイガイガした吸い心地をうまく包み込んでくれ、一番おいしく摂取できる方法といえるかもしれません。
CBDリキッドまとめ
メリット
- 蒸気化し肺接種のため、効率よく摂取できる
- 様々な濃度のものが販売されているため、自分の好みの濃度から始められる
- フレーバーやメンソールでおいしく摂取できる
- フルスペクトラム製品もあり
- すでにVAPEをお持ちの方はお手軽にCBDをはじめられる
- VAPE本体はCBDの入っていない普通のリキッドを吸う事もできるため、電子タバコとしての用途でも活躍
デメリット
- リキッドタイプを使用するためにはVAPEが必要。
- 単純な濃度で言うとパウダー、WAXに劣る。
CBDWAX
WAXはドロッとしたペースト状で、硬めのハチミツのような質感です。
濃度は60%前後のものが多い。
ブロードスペクトラムやフルスペクトラムの種類があり、基本的に効果や効き目を最優先に考える方にはWAXタイプおお勧めします。
製法的にCBD以外のテルペンなどの有効成分が含まれており、成分同士の相乗効果により耐性が付きにくく、最上級の効果が期待できます。(アントラージュ効果)
しかし独特の青臭さやイガイガ感は強く出るため、初心者の方というよりCBDに慣れてきた方に特にオススメ。
CBDWAXまとめ
メリット
- CBDを実感しやすい
- 耐性が付きにくい
- アントラージュ効果でさらなるリターンが期待できる
デメリット
- 高価なものが多い
- 熱して吸引するため、専用のヴェポライザーが必要
- WAXという独特の形状のため取り扱いが少々面倒
WORLD VAPE SHOP各店で取り扱い中!
とはいえ
- 文面ではよくわからない。
- 実際に説明を聞きたい。
- 本体選びの相談がしたい, etc.
WORLDVAPESHOP各店ではCBDについてのお問合せ大歓迎です。
ぜひお近くの店舗へお問い合わせください!
まとめ
いかがだったでしょうか?
もちろん今回ご紹介した商品以外にも様々な商品がリリースされております。
ここ1.2年でCBD製品の種類は急激に増え、様々なライフスタイルに合わせて選ぶことができるようになりました。
個人的には続けやすいものを選ぶことが最重要かと思います。
CBDは継続して摂取していくことで効果を感じやすくなります。
高濃度の物を買ったからと言って、味が口に合わなければ継続できません
コスト面、味や使用感、各方面からご自分に合った製品を探してみてください。
皆様の商品選びの参考になれば幸いです。
ではまた