みなさん、こんにちは!刈り上げとサラダチキンの呪縛から解放されるように頑張りまくってる夢を見ました(←意味不明)
どうも、わーべ錦糸町のひがしーです。
本当に意味わからない夢すぎて伝えることができず残念です。
ちなみに、髪の毛の刈り上げもサラダチキンもやめようと思ったことはないです。
てことで、本日はアトマイザーのレビューをしていこうと思うのですが
減量が続いており、頭があまりまわっていないので意味不明な事を言い出すと思います。
そこだけ、ご了承ください。。w
それではいってみよう!
本日レビューするのは
WASP NANO MTL RTA by OUMIER
高コスパで美味しいRDA、WASPシリーズの最新作です。
人気なWASPシリーズにMTLアトマイザーが出たとなったら、もう気になりますよね。
ちなみにOUMIERの読み方がいまいちわかっていません。
私はとりあえず、『おみゃー』と読んでいます。
それではスペックをちょっくら見てみましょう
サイズ(直径) | 22mm(バブルタンク 25.6mm) |
全長 | 約41mm |
リキッド容量 | 1.2ml(バブルタンク 2ml) |
国 | 中国 |
コイル | RBA シングルコイル |
販売価格 | 2,980円(税抜) |
直径22mmのコンパクトで短めのタンクアトマイザーとなっているんですが、
デッキの中まで見えちゃう樹脂素材を使ったスケルトンデザインが新しい!
スケルトンブームが昔流行りましたが、いまでもスケルトンデザインはワクワクさせてくれるものがあります。
それではいつも通りに箱からいっちゃいましょう
WASP NANO MTL RTA の箱
今までかなり小ぶりな箱だったんですけど、今回は少し大きくなっています。
ロゴの蜂さんも健在。
ハニカムっぽいフォントでWASP NANOって描いてあるのがおしゃれです。
WASP NANO MTL RTA の付属品
付属品はこんな感じになります。
- アトマイザー本体
- バブルガラスチューブ
- 予備パーツ
- ビルドツール
- プリメイドコイル(0.2Ω)・コットン
- ユーザーマニュアル
でました。もう0.3ohmをきるなっていうのは古いのでしょうか?
最近ついてくるコイルのほとんどは0.3ohm以下。これはマイナスポイントです。
MTLってうたって0.2ohmとか意味がわかりません。熱いわ。
付属コイルは使用せず自分でコイルを巻きましょう。
WASP NANO MTL RTAのカラーバリエーション
カラーバリエーションはGOLD、BLACK、SILVERの3種類です。
ちなみにわーべ錦糸町で取り扱ってるカラーはBLACKとSILVERのみとなっております。
それにしてもクオリティーかなりいいですね。とても廉価な商品には見えませんね。
WASP NANO MTL RTAの構造
こんな感じに分解できます。(ガラスチューブもはずれるお)
パーツはドリップチップ兼トップキャップ、インナーキャップ、ガラスチューブ、デッキの4パーツのよくある構成ですね。
注意点としては、Waspシリーズではあたり前の「ドリチ?知らんわw」感は今回にも引き継がれており、ドリチ一体型のトップキャップとなっております。
リキッドはトップフィルでチャージするんですが、ホールが3つありとても入れやすくなっております。
しかし、気になる点が2つ。
構造上しょうがないのだが、スレッドももちろん樹脂。耐久性はいかほどなのかと。
そして、コイルの熱によって変形してしまわないかです。
WASP NANO MTL RTAのデッキ
WASPといえばこのデッキデザインですね!
2ポストのシングルコイル専用です。
今までのシリーズと違うのは、両サイドにガッツリ大きな穴が空いているのではなく、片側3つ穴であること。
ちなみにエアホールサイズは内径1.6mmくらい?とちょっと大きめ。
デッキの中も意外と広くて、3mm径は余裕で巻けます。
ただし、先ほども言ったように樹脂なので、コイルの上げすぎや発熱量の多いコイルを使用するのは危険。
巻いてみた
26awgで内径3mmで巻いてみたんだけど、全然余裕です。
ただ、ドライバーの肢を使ってコイルの形を整えようとすると入らない物もあるので注意。
感想
中が見えるのがめっちょかっこいい。ただ、ガンクがつくと本気で汚い。
吸い心地的には余裕でDLでいきます。重めのDLといえばいいのかな。
DL、MTLというのはあくまで吸い方なわけで、MTLで吸いやすいようにはできてるよってことだと思います。
MTL用のアトマイザーは存在してないと私は思っております。
味は個人差はあると思いますが、WASPの中ではダントツで美味しいと思います。
見た目もめちゃかっこいいし、コンパクトだし、持っていて損はないですね。